4スタンス理論の4タイプを独自で32タイプに分類
身体特性別の体軸と適正重心位置の生成方法を加えたものが『ボティバランス32』です。
1.利き足と軸足
2.効き目の左右
3.体幹が共鳴するのは体幹上部と下部のどちらでリズムを取れば良いか
4タイプ(A1,A2.B1,B2)に上記3つをかけ合わせ
4タイプを8分類した結果、32タイプ分類となりました。
クラブ調整におきましては
4スタンス理論採用時は体重移動タイプ・回転主導タイプによってスペック選択
手のひらで掴むタイプか指で握るタイプ何れであるかによるグリップ太さの選択でしてが
ボディバランス32に当てはめることによって更にクラブの選択方法も細分化しております。
ボディバランス32は私が一個人として細分化したものであり
4スタンス本部である一般社団法人レッシュプロジェクトは一切関与しておりません
公認トレーナーである私がボディバランス32を世間に知らせた場合
一般社団法人レッシュプロジェクト・他のトレーナーに迷惑を掛ける恐れがあることから
2021年12月に私が所持するマスター級資格を返上する旨を4スタンス本部にお知らせを行いました。
2022年からは元トレーナーであることを明記した上で
ボデイバランス32にて指導、ネット告知を行うこともお伝えしましたところ
4スタンス本部より、今後のご活躍を祈念しておりますとの、お言葉を頂きました
重心位置・体軸・踏み圧の関係
重心位置を臍下丹田に位置させるすることで
身体に体軸と踏み圧が自然発生します。
重心と体軸の作り方は身体特性によって異なります。
ボディバランス32では
プレイヤーの身体特性に適した
体軸・重心の作り方が判ります。
重心=脱力状態で動作するための中枢
体軸=身体のフラつきを抑える
踏み圧=地面反力を作る素となります。