プロゴルファー、競技ゴルファーの皆様へ

絶対的な基本

どのような競技においても絶対的な基本があります。

 

ゴルフならクラブを振る前の構え

 

野球なら打つ、球を捕る、投げる、走る前の構え

 

動作を行う前の準備状態が競技者の身体特性に合う形になっているのか?

 

ゴルフで言えば、アドレスを作り、動き出すまでに

 

ふらつかないよう身体の正しい位置に重心が落ちているか

 

プレイヤーの身体特性に合ったカラダの稼働部位が動く準備ができているか

 

アドレス作成段階にてカラダにブレーキをかける動作を行っていないか

 

地面に対して根がはるような踏み圧が入っているのか

 

動作前に体軸が作られておりスイング中にふらつかない状態を作っているのか

 

これらが整っておれば毎回同じ動作スタートが可能になります。

 

この動作スタート準備段階に着目しないは何故なのか?

 

指導者が競技者の身体特性を見抜く方法を持っていない

 


わたしは、これが原因だと思っています。

 

見極める力を持つこと

上達するために不可欠なこと『見極める力を持つこと』です。

『調子が良かった頃の身体の使い方を理解しているか?』

 

『指導者のコーチング・トレーニング方法が自身の身体特性に合うのか?』

 

そのためには自分の身体特性を事前に把握しておくこと

 

下記の10項目ぐらい自身の身体特性を知っておかないと
指導者が自身に合うか合わないかの判断が出来ません

1.利き足は左右のどちらなのか

2.効き目は左右のどちらなのか

3.投げる動作において、肘と手首、先に動くのはどちらなのか

4.かがむ動作において、股関節と膝、先に動くのはどちらなのか

5.アゴを上げる下げる、柔軟性が出るのはどちらなのか

6.肩、手首、肘、股関節、膝、足首のうち積極的に使用すると良いのは

7.伸びる動作、縮む動作のどちらでパフォーマンスが出るのか

8.腹筋と背筋、どちらを積極的に使えばパフォーマンスが出るのか

9.体幹を動かす際、上半身と下半身のいずれでリズムを取れば良いのか

10.中指人差指親指の3本、中指薬指小指の3本、力が出るのは何れか?

 

この10項目を見抜けない指導者からのコーチングは
時間とともに、ほころびが出ます。

合わない指導を受けた時に起こること

 

身体に合わない指導を受けた時に起こること

 

 

自身に合わない動作の指導を受けたとき

 

人によっては新鮮な動きと勘違いをしたり

 

その時だけ良い結果が出たりします。

 

時間が経過するとともに成績の低下、動作中の違和感が発生します。

 

自身の身体特性を知っていれば合わない動作指導は拒否できますが

 

知らなければ、これを乗り越えれば、きっと良くなるのだと頑張ってしまい

 

結果として怪我が発生します。

 

苦手動作を続けたことによる怪我の発生です。

 

『身体特性に合わない動作をした結果として現れるのが怪我です』

 

怪我が発生する状態は合わない動きの刷り込みが強くなっているため
本来の得意動作である本能に戻す時間が必要となります。

 

人によって合わない動作の刷り込みは致命傷ともなります。

 

1日でも早く自身の身体特性を把握して下さい。