ゴルファー、野球選手に多い怪我とは

多くのプロやアマを見てきて私が感じたこと

 

指・手首・肘・肩に違和感や痛みを抱えているプレイヤーが多い

 

特に球数を多くこなしてるプレイヤーほど局所に強い痛みを持たれています。

 

 

ゴルファーの場合は画像の赤い部分に強い痛みを持たれている方が特に多いです。

 

この位置に痛みが出た際にプレイヤーが取る対処方法は色々ありますが

 

ゴルファーが最終的に行き着くのがベースボールグリップへの変更です。

 

ベースボールグリップにすると右手と左手の一体感が薄くなるため
慣れるには時間がかかりますが痛みには変えられないので
自分自身に言い聞かせて握り方の変更に至ったとよく聞きます。

 

野球選手で多いのは投手の肘・肩の故障です。

 

 

 

 

ゴルフアーが持っている痛みの原因を探してみようと思い
2022年から体験コースで来店されるお客様にテストを行いました。

驚愕のテスト結果

体験コースに来られたお客様に対して行ったテストとは

 

ヘッドに仰向けに寝て頂き軽く腕を引く検査です(下記図参照)

 

 

この検査方法は4スタンスのタイプ判定の際に役立てます。

 

この腕引き検査に私の考えをプラスした検査を行います。

 

プラスしたのは
ジャンケンのパーにした状態での腕引きとグーにした状態での腕引きです。

 

右手と左手でパーとグーでの腕引きを行います。

 

2023年だけで40名ほどのお客さんに試したところ

 

左手の時、パーでの腕引きはOKなのにグーになると腕が固まり引けなくなる

 

右手はグーでもパーでも腕引きはOK

 

グーを作ると腕が固まるプレイヤーが40名中39名!!

 

次はグリップを握るテスト
右手だけでグリップを握った状態での腕引き
左手だけでグリップを握った状態での腕引き

 

このテストでも40名中39名が左手だけでグリップを握った状態では
腕引きが出来ないことが判りました。

 

ここからが更にビックリすることなのですが

 

左手のグーの状態
左手でグリップを握っている状態

 

この状態でパーにしている右手、グリップを握っていない右手の腕引きをすると
ロックが掛かったように腕が動かなっていました。

 

握っている手の部分ではなく関係のない身体の部分にまでロックが掛かることが判りました。

 

そしてロックが掛かる原因の解明です。

痛みの原因は握る手順の間違い

パーでの腕引きは出来るのにグーでは出来ない

 

グリップを握ると腕引きができない

 

右手だとグーでもグリップを握っても腕引きは出来る

 

左手でグーを作ったり、物を握る動作が右手の動作と異なるのではないかと思い

 

 

 

物を握ったり、グーを作るときに使う、第2関節と第3関節の動きに着目しました。

 

物を握ったり、グーを作るときの関節が動く順番です。

 

関節が動く順番は2パターンです。

 

パターン1 第2関節がはじめに動く(4スタンスでのA1/A2タイプ)

 

パターン2 第3関節がはじめに動く(4スタンスでのB1/B2タイプ)

 

どちらが正しいのではなく人によってパターン1とパターン2がおられます。

 

但し、自身のパターンとは違う関節の手順で物を握ったり、グーを作ると
指の付け根・手首・肘・肩・肩甲骨・その他にブレーキが掛かります。

 

ブレーキの掛かる場所は人によって様々です。

 

40名中39名の方はグーを作る動作を行う時
左手のパターンと右手のパターンが異なっていることが判りました。

 

簡単に申しますと右手と左手のグーを作る際において関節を動かす順番が異なると言うことです。

 

利き腕じゃない方の手で作るグーやグリップの握り方が間違っていました(40名/39名)

 

プレイヤーのタイプに合った関節を動かす手順でグーを作ったり物を握れば
色々な部分にブレーキが掛かることは無くなります。

痛いには必ず原因があります

グリップの握る手順を間違うだけで様々な場所にブレーキが掛かります。

 

手首・肘・肩・肩甲骨・握っていない腕の関節とプレーキが掛かる場所は様々です。

 

打球数が多いプレイヤーはプレーキから身体の違和感や痛みに変化します。

 

グリップ以外でも自身に適していない方法を選ぶと体にプレーキが掛かったり痛みが出ます。

 

挙げるとキリがないので身体特性に合わない指導を受けた時に
貴方の体に違和感や痛みが出やすいパターンを4つお知らせします。

 

1.アドレスではつま先を開きなさい又はあまり開かない
2.背筋を意識して打つ又は腹筋を意識して打つ
3.切り返しの一瞬はガニ股または内股
4.積極的に手首を使う、使わない

 

1.2.3.4の選択を自身の身体特性に合わない方を選択した場合
腰痛・足首痛・足底痛・膝痛・股関節痛のいずれかが出やすいです。

 

練習量が多いプレイヤーが選択肢を間違っている場合
取り返しのつかない怪我に発展する可能性が高いです

 

1日でも早く自身の身体特性を把握して下さい。

 

当店のスタジオに来て頂き、体幹波動体験コースで身体特性判定を受けて下さい
痛みの原因と対処方法をお知らせ出来るかと思います。

 

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野球選手の場合

野球選手で来店が多いのは投手
腕・肩の痛みです。

 

球の握り方において
手のひらを柔らかくして指を曲げるのか
指で掴んでから手のひらを曲げるのか
この手順で自分に合わない形を選択した時

 

手首・肘・肩等に痛みが出ます。

 

肩を起点に肘→手首の順で動かす
肘を起点に手首→肘の順で動かす

 

この間違いも痛みの原因です。

 

痛みには必ず原因があります。

 

球を投げると出る痛みは体の使い方が原因です。